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由布市

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・災害ボランティア、バイク隊
発足日　平成２６年１２月２０日
隊長：小野富隆（防災士）
副隊長：平尾勇二（防災士）　
事務局：小野精治（防災士）　
監査役：田北久也（防災士）
隊員：鷲野弘一（防災士）、小野秀生（防災士）、斎藤義美（防災士）、後藤聡（防災士）、
後藤敏敬（消防団員）、山口淳二（消防団）
【目的】本隊は、法を尊守し、安全を最優先した活動を旨とし、オートバイの機動力と、それを支援するネットワークにより、災害時における情報収集活動、並びに救援活動の支援を行い、ボランティアとして、バイクを通じ地域社会に貢献することを目的とする。

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平成２７年度２月１３日（金）防災士による
災害ボランティアバイク発隊式の開催

場所：大分県由布市庄内町柿原３０２番地　由布市構造改善センター　大会議室

発隊式：午後４時から

【背景】由布市では40年前に大分県中部地震があり、建物の倒壊や生活道路が破壊されました。
阪神淡路大震災でも同様に、多くの道路で倒壊物が散乱、または破壊されました。
この時には、携帯電話は繋がらず、自動車も走行できず、情報収集活動で一番役立ったのが（二輪）バイクであったことは広く知られていることであります。その後、多くの県では、（民間、消防団、市の職員）などで運営するボランティアバイク隊が設立されていますが、大分県では他県の様な、民間ボランティアバイク隊は存在していないのが実情であります。
大分県中部地震から40年、阪神淡路大震災から20年目の今年、由布市では、この災害での教訓を活かし、防災士による由布市災害ボランティアバイク隊を平成26年12月20日に発足いたしました。
今後、他の地域でも発足できることを願い、他のお手本となるバイク隊にしたいと思います。

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日　　時	地　　　　　　区	会　　　　　場	内　　　　容
１１月１５日〜１６日	防災士養成研修	社会教育総合 センター	防災士資格

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